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アラカルトブログ

細けえことはよくわかんねえけどさ、この作品すごいんじゃねえの?アニメ映画編

 

ダムキーパー

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もし自分が中国人だったら「爆裂号泣不可避物語」と題名をつけた可能性がある。それほどの嗚咽と号泣をした作品。しかもわずか18分。

 

作者はピクサー映画のカーズやモンスターズインクを描いた日本人の方。アカデミー短編アニメ賞にノミネートされた。キャラクターの設定は動物で主人公は豚のピッグ。ここまで聞くとはいはい、いい作品ですねってなるが、予想を超えるいい作品であることは間違いない。

 

とある暗闇に包まれる危機のある街、街の人は知らないがダムキーパーの仕事が暗闇から守っている。その仕事が主人公の豚さん。豚さんは友達も家族もいない、いつも1人で過ごしている。そんな時に転校してきた、天真爛漫なキツネさんに出会う。キツネさんは絵が得意ですぐにみんなの人気者になる、、2人はあるきっかけで仲良くなるが、、、、、

 

自分の見えてる世界が世界でしかないけど、それでもそうじゃない誰かと分かち合える瞬間がある。よね?

 

ベルヴィルランデブー

フランス映画なんだけど、あらゆるもののデフォルメがすごくて特に船がすごい好き。

 

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細すぎ

 

中身はコメディだから見ててふふふってなるけどとにかく絵が独特で日本アニメではまあ見ない。顔とか体とかめちゃくちゃオーバーに描かれてるしストーリーも、んな、まさかみたいなオーバーさなんだけど、背景の緻密さとかディティールに絵のうまさがでて、さらにちょっとしたギャグも細かくて、外国のギャグや!ってなるので全体の世界観がまとまってる。絵が上手い人が楽しく描いたんだなあと見せられる。

 

アイルランドに修学旅行行った時のお父さんの部屋を思い出す。あの異世界の中にいる異物感を作品で味わえる。

 

 

東京ゴッドファーザーズ

今敏さんの作品は手に落ちてこない感覚にさせられることが多くて、観た後毎回むむむってなってしまうんだけど東京ゴッドファーザーズはストレートで爽快。

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キャラクターが特に光ってる。東京ゴッドファーザーズの登場人物思い出せって言われたら1回観ただけでもパパっと6人は明確に顔と特徴、どんな人か、モーションを思い出せる。意外とそういう映画は多くない。これ、本当にパプリカとパーフェクトブルーの人が描いたんですか?ってくらいポップで観やすいし、ちゃんと感情移入して悲しくなったり嬉しくなったりできる。

 

 

ストーリー、絵のタッチ、キャラクターそれぞれの作品の素晴らしいことよ、細けえことわかんねえけど、なんか好きなんだよなあ

 

古畑任三郎という現代落語が好き

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落語はマクラ、本題、サゲ という構成になっているんだが、古畑任三郎もその構成。古畑任三郎が1人で黒背景で喋るマクラ、本編と全く繋がらないときもあれば本編の注目する箇所を言う時もある。本題で殺人があって解決編で古畑が詰める、まさにサゲ。

 

この構成から外すことなく、しかも本編の構成も決まっていて、最初に犯人が殺人をし、視聴者にそれが見えてる状態で進む 普通サスペンス系って犯人が誰かわからなくて一緒に考えていくから面白いのに、、そんな、、どうしてそんな面白くできるんだ

 

特に好きな神回が明石家さんまが犯人の「しゃべりすぎた男」明石家さんまが弁護士役。関係上邪魔になった女性を殺すのだが、その女性にプロポーズした今泉くんが疑われ裁判に。今泉くんの弁護側に今泉くんの友人である弁護士明石家さんまがつくため、これはもういいように隠せちゃうと思ったら、弁護側の証人で古畑が話し始め、、、、明石家さんま自身の喋りすぎるイメージと内容があっているのがオシャレ。でも明石家さんま節でバアバア喋らない。あ、そこか、、!と気づかずうちに喋りすぎてたわと思わせる巧みさ。落語の出囃子が聞こえてくるくらいサゲが綺麗。あんなにポンコツな今泉くんを真の意味で友人と思っていることを、明石家さんまに先制布告として古畑がさらっと伝えるシーンがあっつい!もうあっつい!

 

他にも古畑任三郎の内面が唯一描かれる松嶋菜々子回とか、大体殺し方は撲殺の古畑任三郎の中でも、殺し方が面白い藤原竜也回、ガリレオ絶対ここからだろっていう福山雅治の回も、職業病のせいでバレちゃう堺正章回とか、くぅう!おもろ!ってなるし、「ニューヨークにて」なんてニューヨークに着く前のバスの中での話だけで展開される凄まじい演出。

 

三谷幸喜作品といえば王様のレストランとか他の作品でも登場する赤い洗面器の男の小噺。いつもオチ前で終わって、みんなが、え?またオチ聞けないやん。となる

 

赤い洗面器の男の話。ある晴れた日の午後道を歩いていたら、向こうから赤い洗面器を頭にのせた男が歩いてきました。洗面器の中にはたっぷりの水。男はその水を一滴もこぼさないように、ゆっくり、ゆっくり歩いてきました。私は勇気をふるって、『ちょっとすいませんが、あなたどうしてそんな赤い洗面器なんか頭にのせて歩いているんですか?』と聞いてみました。すると男は答えました。

 

オチに差し掛かった時点で必ず何らかの出来事が発生し、語られずに終わる。これはイスラエルのジョークということになっているが一説によるとオチがない話と水が落ちないをかけているとかいう 落語でいう考えオチか?

 

なぜこんな面白いのか、なぜ私はいま古畑任三郎のTシャツを着ているのか少し解明できてきた

 

このブログ、オチないんかい

なぜ我々は天沢聖司になれないのか?

個人的に知識と考えが深いなと思ってる先輩に、なんでそんなに色んなことを吸収するのかって聞いたら、「色んな人と話すための引き出しを作るためかな、最初はかっこいいとかだったけど」って言ってて

 

むちゃくちゃ同じことを自分も友達に言ったことがあって、たぶん先輩とは知識のレベルが違うから中身は違うんだろうけど、理由のとこは、ウァァ!一緒だな!って思ってかなり嬉しくなった。

 

んでさ、私の恋人がその先輩に、「吸収したものを形としてアウトプットしないのは、ストレスじゃないのか?」って話を振ったんだんだよね。

 

私も同じことを聞かれたことがあってさ、「人との会話が小さなアウトプットで、そんなの絵が上手くかけたり小説がうまく書けたらとっくにやってるよ!」ってその時答えたんだけど、ここからは私の話。

 

今日はそこについて書きたい。だらだらと書いて、信じられないと思うが今のが前段。そもそもクリエイターと我々業者(一般企業で働く人)の何が違うかって話。恋人がアニメクリエイターなので、恋人との会話内で出た結論でしかないけど。

 

まあ生まれながらの感性の違いだろと思うが、これはないと思う。なにかに感動したり、かっこいいって思ったり、これ嫌だなって思ったりするのは一緒。なんで一緒と思ったかというと、そもそも感性自体がかなり違ったら同じ映画観て泣いたり笑ったりしないっていうのもあるんだけど、 

恋人がアニメを見ながらブツブツ文句を言ってときがあって「なんで音が出るシーンで音波の波を描くんだ」「ここで光が入るのは変だわ」「ここでまばたきしたら話が途切れるじゃん」 とか細かいことを言ってたのね。

これ、クリエイターの感性だわ自分にはないって思ってたのよ。でも聞いたら、アニメは、話に没頭させるために不自然にならないようにすることが最重要。余計な思考を見ている人に与えないようにするための手段が必要。って言ってた。たしかにさっきの文句も全部そうだわ。めちゃくちゃロジック。

 

じゃあなぜ我々はクリエイターになれないのかというと、固定観念。そもそも上手く書かなきゃいけないっていう固定観念。上手く書けないから書かない、誰もみてくれないから書かない。これが我々業者とクリエイターの差ではないかと。上手くなくてよい、こんなにブログが長くなっても良い、それがアウトプットであって、アウトプットをしないから、一向に上手くなることもない。

 

耳をすませばで雫が初めて小説を書いたときに、おじいちゃんが言った言葉がまさにそう。


雫「やっぱり見せなきゃダメですか?だって、ちゃんと書けるかどうか、まだ分からないから。」

西「ハッハッハッハ。それは、私たち職人も同じです。はじめから完璧なんか期待してはいけない。」

 

あとは、頭の中の回路が若干違う。私はなにか作品を見たり新しいことを知るとき「コレクションとしてフィギュアを置いてくイメージ。それを出したり閉まったりするイメージ。」恋人に聞いたら、恋人は、「粘土にくっつけたり削ぎ落としたりして形を洗練していく」イメージって言ってた。

 

違うようにみえるが、「コレクションのように置いておいて出したり閉まったりする」のと、「粘土にくっつけたり削ぎ落としたりする」はどちらも好きなものや嫌いなものに純粋に触れて大切に思っているという点が一緒。

 

ただ、それによって「形(自分の感覚自身)をつくって洗練していく」という感覚はどうもない。私は集めたコレクションを観て時々出したりしているだけの感覚に近い。ただ、形をつくって洗練するというのは、例えば好きなものを描いて、違うなあって描き直してまた描いて、あ!自分はこれが好きなんだとアウトプットによって自分の感覚自身を洗練させるということ。つまりアウトプットを繰り返している人の感覚でアウトプットをしていないからわからない感覚なのではないかと。

 

西「緑柱石といってね。エメラルドの原石が含まれているんだよ。」

雫「エメラルドって、宝石の?」
西「そう。」
西「雫さんも聖司もその石みたいなものだまだ磨いてない、自然のままの石。私はそのままでも とても好きだがね。」

 

西「しかし、ヴァイオリンを作ったり、物語を書くというのは違うんだ。」
西「自分の中に原石を見つけて、時間をかけて磨くことなんだよ。手間のかかる仕事だ。」

 

西「その石の、一番大きな原石があるでしょう。」
雫「はい。」
西「実は、それは磨くとかえってつまらないものになってしまう石なんだ。もっと奥の小さいもののほうが純度が高い。」
西「いや、外から見えないところにもっといい原石があるかもしれないんだ」

 

 

つまり我々とクリエイターが違うのは表現をすることと回数。上手くやろうと思ってしまってアウトプットが極端に減る。アウトプットが減ることにより洗練されない感覚を、感性がそもそも違うと思ってしまうこと。本当は、誰がやっても初めは荒々しくて率直で未完成で恥ずかしいものなのに。

 

聖司くんは、中学からヴァイオリンをつくることしかやらず、磨き上げたら大きな原石しか残らないかもしれない。業者として様々な気持ちを味わったその小さい原石を、もし、磨く作業をしたら、我々は天沢聖司を超えるかもしれないと信じてる。

 

90年代 前半生まれの人がエモ死するシリーズ

ひょんなことから小学生時代に遊んでたものとかを恋人と話していたら懐かしさのあまり、うぁぁあ!と叫びながら夜中に号泣した。

 

MD、ファービー、たまごっち、ゲームボーイアドバンス、プロフィール帳ここら辺はまあ、パッとでてくるが、特にうわぁぁあってなったものを思い出していきたい。

 

CMで外国の子供がイケイケのやつ

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外国の子供がイケイケで食べるCMのお菓子。めちゃくちゃ憧れた。さまざまなシリーズがあるがだいたい棒近くの飴は硬めで食いきれん、あと序盤で飽きる すまん、、と思いながら渋々捨てた気持ちが蘇る 今思うとこれを舐める絵はなかなかのものがある

 

 

覗くと絵が見えるやつ

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ボタンを押すとポケモンの絵かなにかが映る、映画のおまけだったのかな。おそらく片目だけを生まれて初めて閉じたのはこれを見た時

 

じゃんけんを機械とやるだけでお金とるやつ

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よく行ってたコルソの屋上のゲーセンにあったやつ。ポケモンとかドラゴンボールの柄まみれの鉛筆が下からコロってでてきた。死ぬほどこの鉛筆持ってた

 

くるくるストローのコップ

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高確率で友達の家にあった。ストロー絶対洗えない不潔コップ。この頃のディズニーのコップは外側が液体で包まれて液体の中の絵が動くやつもあったような

 

アフロ犬

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こげぱん、たれパンダは中々息が長かったが、アフロ犬の寿命は短かった。一瞬の瞬きのアフロ犬だがDVDも見てたし下敷きとかメモ帳持ってた

 

なんか持ってたし気に入ってた

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たぶんアニメかなにかのグッズ この色合いとか好きでお気に入りだった

 

テレタビーズ

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エッオー!目が覚めて意識が朦朧とするベッドの中で見てた。紫はでかいからあまり好きじゃなくて赤は子供っぽいから好きじゃなくて黄色は元気すぎて無理と思ってた。緑が性格が良くてぬいぐるみ持ってた。太陽の中にいる笑う赤ちゃんが可愛かった。

 

振り返るとあの頃の自分も今の自分も同じ人間なんだなあとしみじみ繋がる 防災頭巾入れる袋を手作りしてくれたお母さん、コンテストに出るからとわざわざ放課後学校に来て手伝ってくれたお母さん、体操着も給食着もアイロンまでいつもかけてくれたお母さん

おかぁささささあん

 

そういえばコンテストの時、お母さんが放課後手伝ってくれたって言ったら友達いないんですねって言ってきた いとうせいこう(コンテストの審査員だった)に腹が立ってきた。当時放課後残っちゃいけないのよ学校に。何が縄文土器弥生土器だよ どっちも好きだよ

桜井和寿はいつになったら浮気をやめれるのか?

Mr.Childrenの爽やか青春曲よりも浮気してる曲が好きなので紹介したい(考察は主観)


LOVE     

1993年 

2人とも恋人がいるけど浮気心芽生えるパターン

かなりカンのいいぼくの彼女を怒らせるのもなんか違う

昔野球で鍛えた君の彼氏に殴られるのもなにか違ってる

大学生のサークル仲間内、自分には彼女がいるが、綺麗でわがままで楽しい君が気になってしょうがない、でも恋人になる気はない。むしろ君がその気にさせるのが悪い。これもこれで愛なんじゃないか。

いかにも学生っぽい恋愛感と、電車の中、学校に行くまでの道のりで考え出した答え感がよい。どこで考えたかが想像つくレベルなので多分体験談。

 

 

クラスメイト

1994年 

自分が浮気相手のパターン


同窓会で再会した30代バリキャリウーマンと久しぶりに話したらそういう感じになって、浮気相手に。関係は続き、日曜日の夜に会って月曜の朝バイバイする毎週。マンションからタクシーに乗り込む彼女を見送る切ない僕。

君といればどんなことも些細に思える

もう時期来る君のバースデイ迷わず僕だけを選んで ごめんよいつも困らせるばかりでしばらくは彼の話はやめよう

僕の子供っぽさ。1番になりたいのに彼女はきっと彼と別れない。ついついわがままを言って彼女に困った顔をさせてしまう僕。喧嘩の内容までイメージできすぎるので体験談としか思えない。

 


UFO

2002年 

自分に彼女がいて、浮気してるパターン  

ぼくを信じきってるあの人を嫌いになれもしないからよけいわかんなくなんだよ なぜ今になって惹きあってしまうんだろう

うまくいかないことばかりだよと君が肩を落とすから気がつけば抱き寄せてた」あの日一緒にみた奇妙な光アダムスキーだなんだと茶化して帳消しにしたいんだろ

抱き寄せられたことに対して、彼女はあの日みたものがアダムスキーがなんかだといって話を逸らすのだが、どんな女?付き合いたいだろ。アダムスキーがなんだとか話すタイプの女。女の話にしては聞いてられる。今すぐ別れてこっちの子と付き合って欲しい。

 

冷めかけたスパゲティをフォークに巻きつけては甘い憂鬱を噛み締める

表現えぐっ。ふわついた気持ちでただただスパゲティをくるくる巻きつける。あぁ、UFOがきて周りなんて、恋人なんて関係ない世界に連れてってくれないかなあと贅沢な悩みを頭の中でリピートする。表現がえぐすぎるので体験談だとしか思えない。


others

2020年 自分が浮気相手パターン

テーブルの上の灰皿 アメリカ史紐解く文庫本 それはきっと彼のもの

そろそろ行くねって僕の言葉を待ってたかのよう 無駄のない動きで君は僕に手を振る すぐに捕まるさ そう言いながらスニーカーを履きタクシーに向けて僕は走った

あれ?相手クラスメイトの方ですか?

アメリカ史紐解く文庫本読んでる彼には勝てへんって。クラスメイトの時に学ばなかった?キリンのCMは爽やかすぎて全然浮気の曲だと気づかなかったが2020年になってもエロい曲を書くエロ井和寿、これからも浮気をし続けて私に甘い憂鬱を与えてほしい。

 

 

 

ソウルフルワールドが生きるとは?の答えを出したからもう生きる意味ない

話題になっているソウルフルワールドを観ました。 

 

雑なネタバレだけど


夢にまっしぐらで叶いそうな時に死ぬ。結局なんだかんだ夢が叶う。叶ったら叶ったでこんなもんかと思ってしまう。それよりも景色とか誰かとかそういう生きることを感じながら好きなピアノを弾くことに幸せを感じるし、それが生きることだと気がつく。


答えじゃん。絶対合ってる答えじゃん。

 

映画としてはピクサーのコミカルさとかこのことを伝えるまでが本当に最高なので見てください。


宮崎駿さんが似たこと言ってて、複雑学系っていう学問の人との対談で

 

目標を持つか持たないかでわけるのがいけない。ある瞬間は目標を持って、そうでない時は天気いいねなんて言ってぼーっとする。

お祭りを盛り上げようっていってその時はイキイキするけど終わったら面白かったねっていってしばらく何もしない。

それが味わう人生という意味だと思う


同じ答えやん

もう答えじゃん


今抱えてる問題って人生にとっては、ほんの一瞬のことでそれが全部じゃないのに、目の前で考えなきゃいけないことがあるとそれが全てに思ってしまうし、かっこよさとかこだわりとかに自分で自分を全体で縛ってるから、しんどい。

 

ある時はそれに一生懸命になって、ある時はただその時の自分の気持ちとか誰かの気持ちとか景色とかわけわかんないことが連鎖で起きちゃうとか、そういう要素を面白いって思って生きることが味わうってことなんだなと。

 

だからみんな少し休憩しませんか近くにホテルあるんで

 

 

レインボーのYouTubeが1コマ漫画すぎる

 

レインボーのYouTubeが、動画観なくてもタイトルとサムネが面白くなっちゃってて、再生回数伸びるか心配になる

 

↓タイトル

サイコパス診断でサイコパスになるように答える女」

たまにおるよな。自分はちょっと変わっているということを主張したいがあまりにサイコパスに寄ってくやつ、なお動画は見てない。

 

「好きだったのにオンライン人狼の立ち振る舞いで嫌われる女」

たまにおるよな。普段かわいいのに、負けん気の強さのあまりめちゃくちゃ強めにロジック立てて言ってくるタイプの人。だからと言ってわからなくて黙っちゃうタイプの女子もきついものがある。なお動画は見てない。

 

「不倫してることで成長してると思っちゃってる女」

たまにおるよな。恋を止められますか?無理でしょ論。この世界線に正しさはいらないので触れないのが正しいさ。なお動画は見てない

 

ミスドのエンゼルクリーム譲らないカップル」

お互いポンデリング食べた後に、エンゼルクリームは次の一手としては譲れない。なお動画は見てない。

 

 

ただただふふってなるタイトル↓

「横並びの居酒屋で足触ろうとしてきた男を安全ピンで刺す女」

「普段スカしてる上司の家にゴキブリ出た」

「狙っている女、文春の記者だなって気づいた瞬間」

「2人えっちを面白いから読んでると言い張る友達」  

 

ただふふってなるサムネ↓

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